AviUtlの多機能たる所以であるスクリプトは有志によって優れたものがたくさん作られており、
それらを追加することで様々なエフェクトや機能を使えるようになります。
早速導入をしていきましょう!
配布スクリプトの導入

AviUtl.exeと同じフォルダの階層に「script」フォルダを作成します。
AviUtlフォルダで右クリック → 「新規作成」→ 「フォルダー」をクリックして
名前を「script」に変更。

作成した「script」フォルダに配布スクリプトを追加します。
以上で完了です。
スクリプトを追加した後に、一度AviUtlを再起動しないとスクリプトが反映されません。
配布スクリプトの追加
今回は最初に追加しておくのにおすすめなものとして、数多くのスクリプトなどを作成・配布しているさつき氏の「AviUtlスクリプト一式」を追加してみましょう。

AviUtlスクリプト一式のページで「Download」をクリック。

ちなみにこのリンクのページには、AviUtlスクリプト一式に入っているスクリプトにどんな物があるかを簡単に説明されています。
ダウンロードしたものの中身を「script」ファイルに移します。
スクリプトファイルはAviUtlフォルダにあるexedit.aufより一つ下の階層(sucriptフォルダ)か、更にその下の階層まで読み込まれます。

スクリプトの数が増えてくると探すのが大変になるので作者名や用途でフォルダ分けをするのがおすすめです。
スクリプトの配布場所
AviUtlの配布スクリプトはYoutube、ニコニコ、個人ブログ、その他諸々色んな所で公開されています。
「こんなことがしてみたい」と思ったことをそのまま検索すれば、わりと希望のスクリプトが見つかったりするので、色々探してみてください!

以上で”スクリプトの導入方法”は終了です!
お疲れさまでした。良き編集ライフを!
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